ドラゴンボールZ多角的分析!作画編
こんにちは!Tackerです!
本日は国民的アニメ、ドラゴンボールZを
いろいろな角度から分析したいと思います!
(分析といっても感想のようなものですww)
今回はアニメの作画について語っていこうと思います!
まず、何故原作漫画ではなく、アニメのドラゴンボールZについてなのか、
それは
ドラゴンボールZが好きだから!
どんなところが好きなのかは語りながら伝えていきたいと思います!
(ドラゴンボールは超有名なので作品説明は省きます)
まず、ドラゴンボールって絵がもうほんと最高にカッコイイですよね!
その作画制作は、どのようなものだったかご存じですか?
今(2021年)はコンピュータの技術がかなり発展し、デジタル化が進んでいます。
(というか最近はデジタル2Dアニメか、3Dアニメしか見かけないですよね。)
ですが、この時代の制作はセル画というものでした。
(このセル画について詳しくは次回の記事で体験談とともに語ります)
ドラゴンボールZを調べていくうちに、
この時代のアニメ制作は現代でもかなり大変なアニメ制作よりも
さらに恐ろしく大変なものだったんだと思い知らされました。
なにが大変だったのかというと、
大雑把に言えば、ほぼ一発勝負の手書きだったということです!
やり直しができるデジタルとは違い、
描いたら終わり、塗ったら終わり
なのです。
なので、悟空の道着の青い部分が山吹色になっているといったような
作画ミスがめちゃくちゃ起こっていますww
制作の方々への感謝がこみ上げてきますね。
(2~3話に1回のペースで見つかるので僕は毎回探しながら観ているという
ほんとに感謝しているのかわからないですね、、、)
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まあ、新しい楽しみ方ってことですww
次に絵柄についてです。
絵というものは同じデザイン、同じキャラクターでも
別の人が描けば全く同じになることがありません。
なので、好きなアニメーターさんを見つけると
お!今回は好きな絵柄の人だ!とテンションがあがりますww
(テレビでアイドルグループの推しが映ったときの喜びに似てますww)
僕は毎話始まった瞬間に
あ!今日はこの人か!
と見分けるところから始まりますww
今回はサクッとこんな感じで!
どうでしょうか?まだあまり語れていないですが、
僕のドラゴンボールZへの熱さが伝わっているでしょうか?
次回の記事ではセル画について制作体験談とともに語ろうとおもいます。
読んでいただきありがとうございました!
また読んでいただけると嬉しいです!